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マイフルートが出来上がるまでには、いくつかの選択が必要になります。
木の種類、長さや太さ、厚みによる音色や響き方。歌口の形状や吹き口の穴の大きさ、指の穴の数やデザイン、手にした感触の違いや仕上げのオイル、顔料、渋柿、蜜蝋。バードと呼ばれる部品の樹種やデザイン。バードを結ぶ革紐。ケースの色彩やボタンまでご自分が選んでいくことになります。生まれたときから続けてきた呼吸が、美しい木の響き、音色に変化する不思議な世界。繊細で柔らかなラブフルート独特の響きが、心と繋がり新しい旅が始まります。笛の作り手と笛を望む者との共同作業でマイフルートが誕生します。基本的には完全オーダーですが、既に作られたものや半完成品から選ぶこともできます。
※製作実例はラブフルートリング内の（旅待ち・ラブフルート）及び（旅立ち・ラブフルート）をご参照下さい。
【注文お問合せ】
↓
直接お話＆メールでお話＆電話でお話＆ＦＡＸでやりとり
↓
手にされる方に必要な長さ、太さ、樹種などの確認
↓
【本体製作】
↓
樹木選定 → 樹木乾燥 → 樹木粗取り → 樹木切り出し
↓
接合面プレーナー作業 → センター位置決め
↓
ホール位置決め → 本体全体の罫書き作業
↓
歌口及びトーンホール下穴加工 → トーンホール角孔加工作業
↓
内管削り出し作業 → 内管磨き作業 → 内管面取り作業
↓
内管シールド作業
↓
内管乾燥＆微調整作業
↓
接合面ヤスリがけ作業 → 接着剤塗布作業
↓
本体圧着作業 → 一昼夜寝かせる → 圧着取り外し作業
↓
外管荒削り
↓
デザイン → ヤスリがけ作業（６〜７工程）
↓
歌口調整作業
↓
【パーツ製作】
↓
バード製作作業(樹木選択・デザイン・音色調整）
↓
プレート製作作業（切り出し・下孔・ヤスリ仕上げ・研磨＆皮膜処理）
↓
革紐切り出し → 音程調整
↓
オイルフィニッシュ（荏油・４〜５回塗布・磨き・乾燥）
（オーダーで柿渋・久米蔵色・ハーブ染めなど）
↓
蜜蝋仕上げ（天然蜜蝋・２〜３回塗布・磨き・乾燥）
↓
フルートケース＆ケースボタン製作
【最終調整】
↓
試し吹き → 最終音程調整
↓
全体確認・内管清掃
↓
【お渡し】
↓
ラブフルート旅立ち！＆ レッスン（ご要望に応じて．．）
ラブフルート製作工程
マイフルートが出来上がるまでには、いくつかの選択が必要になります。木の種類、長さや太さ、厚みによる音色や響き方。歌口の形状や吹き口の穴の大きさ、指の穴の数やデザイン、手にした感触の違いや仕上げのオイル、顔料、渋柿、蜜蝋。バードと呼ばれる部品の樹種やデザイン。バードを結ぶ革紐。ケースの色彩やボタンまでご自分が選んでいくことになります。生まれたときから続けてきた呼吸が、美しい木の響き、音色に変化する不思議な世界。繊細で柔らかなラブフルート独特の響きが、心と繋がり新しい旅が始まります。笛の作り手と笛を望む者との共同作業でマイフルートが誕生します。基本的には完全オーダーですが、既に作られたものや半完成品から選ぶこともできます。
※製作実例はラブフルートリング内の（旅待ち・ラブフルート）及び（旅立ち・ラブフルート）をご参照下さい。
【注文お問合せ】↓
直接お話＆メールでお話＆電話でお話＆ＦＡＸでやりとり
↓
手にされる方に必要な長さ、太さ、樹種などの確認
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【本体製作】
↓
樹木選定 → 樹木乾燥 → 樹木粗取り → 樹木切り出し↓
接合面プレーナー作業 → センター位置決め
↓
ホール位置決め → 本体全体の罫書き作業
↓
歌口及びトーンホール下穴加工 → トーンホール角孔加工作業
↓
内管削り出し作業 → 内管磨き作業 → 内管面取り作業↓
内管シールド作業
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内管乾燥＆微調整作業
↓
接合面ヤスリがけ作業 → 接着剤塗布作業
↓ 本体圧着作業 → 一昼夜寝かせる → 圧着取り外し作業
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外管荒削り
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デザイン → ヤスリがけ作業（６〜７工程）
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歌口調整作業
↓【パーツ製作】
↓
バード製作作業(樹木選択・デザイン・音色調整）
↓
プレート製作作業（切り出し・下孔・ヤスリ仕上げ・研磨＆皮膜処理）
↓
革紐切り出し → 音程調整↓
オイルフィニッシュ（荏油・４〜５回塗布・磨き・乾燥）
（オーダーで柿渋・久米蔵色・ハーブ染めなど）
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蜜蝋仕上げ（天然蜜蝋・２〜３回塗布・磨き・乾燥）
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フルートケース＆ケースボタン製作
【最終調整】
↓
試し吹き → 最終音程調整
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全体確認・内管清掃
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【お渡し】
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ラブフルート旅立ち！＆ レッスン（ご要望に応じて．．）