ラブフルート(インディアンフルート) 小野 昭一
音の記憶の始まりは母の背中で聞いた子守唄。
そして幼い時に父からもらったちっぽけなハーモニカ。
お隣のお家で古びたオルガンを借りて作曲のまねごと。
グループサウンズの仲間に加わってベースを担当。
吹奏楽、フォークグループ、ギターアンサンブル、スチールフルートなど
その後はフルートアンサンブル、リコーダーアンサンブル、オカリナ、ケーナ、その他
音の出るものに触れながらの生活。
しばらく音楽から離れ、陶芸、ガラス工芸、写真などなど...
やがて一本の素朴な笛とその音色との出会いがあり、そこから新しい旅が始まりました。
(ラブフルートの音色が心の在処を教えてくれたような気がしています)
いまはラブフルートの音色に耳を傾けて下さる方々やラブフルートを聴いてみたい吹いてみたいと声を掛けてくださる方々と共に心の旅を続けています。
インディアンドラム&シンセサイザー 本行 邦子
ラブフルートのワークショップのお手伝いでハンドドラムやインディアンドラムを叩いたのがはじまりでした。
やがてシンセサイザーでの伴奏や曲のアレンジなども手掛けるようになり、
それ以来フルートの音色と共に旅を続けています。
パーカッション 木下 亜樹子
ブルーレイバンの演奏を聴いたことがきっかけで
ラブフルートを手にし、
レッスンを受けていくなかで演奏のサポートをするようになりました。